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性病とは(行為・潜伏期間別)
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コンドームをつけないで膣性交をする(挿入される側)

うつる理由

亀頭や尿道、膣は粘膜と言われる組織で、皮膚に比べ菌などが侵入してきやすい場所です。コンドームを使用しないで膣性交(ナマ、本番と言われる行為)をすると、お互いの粘膜同士が触れ合いますので、相手の性器に性病を引き起こす菌などがいると、その性病にかかってしまうリスクがあります。

感染の恐れがある病気

  • 淋病
  • クラミジア
  • マイコプラズマ
  • ウレアプラズマ
  • 梅毒
  • HIV
  • B型肝炎
  • 性器ヘルペス
  • 尖圭コンジローマ
  • トリコモナス
  • HPV
  • 毛じらみ

予防法

コンドームを装着しましょう。行為の初めから最後までしっかりつけましょう。途中からつけたり、最後の方で外してしまっては、感染を防ぐことができません。 行為が終わった後に排尿をすることで、尿道から侵入してきた菌などが外へ出るため、一定の予防効果があります。

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佐藤 昭裕
KARADA内科クリニック院長。医学博士。日本感染症学会専門医。 総合診療医として全身の幅広い診療と、感染症専門医としてHIV感染症や結核、マラリアなどの診療に加え、集中治療、院内感染対策、ワクチン診療などに従事。性感染症(性病検査)も専門とする。 「東京都感染症マニュアル2018」や「感染症クイック・リファレンス」などの作成に携わる。 東京医科大学病院感染症科医局長や東京医科大学茨城医療センター感染制御部部長、感染症科科長などを歴任し、現職に至る。 -著書『感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル』(20年7月15日発売予定)