- 医学博士
- 日本感染症学会専門医・指導医
- 日本内科学会認定医
- 日本化学療法学会抗菌化学療法認定医・指導医
- 日本感染症学会推薦 ICD(Infection control doctor)
- 日本エイズ学会認定医
- 日本医師会認定産業医
- 臨床研修指導医(厚生労働省)
- 身体障害者福祉法指定医(免疫機能障害)
セックスのあと(性行為後)すぐに、もしくは数日後に「のどに違和感がある」、「のどの痛み(のどが痛い)」、「食事がとれないほど痛い」という症状があると、「もしやあのセックスでうつった…?」と思われる方は多いです。
以前のブログで、「「のどが痛い」ときの風邪と性病の見分け方」というタイトルで書かせていただきました。
ぜひこちらも参考にしていただきたいのですが、当院は内科と感染症内科を標榜しておりますので、風邪としての咽頭痛であっても、性病としての咽頭痛であったとしても、診療をすることが可能です。
当院にいらっしゃる患者さんで、「ほかの内科や耳鼻科で風邪かと思ってみてもらいました。性病の検査をお願いします。」と言って来られる方や、その逆で「性病は他のところで検査をしてきました。内科としてみていただきたいです」とおっしゃるかたもいます。当院では、内科でも性病でも対応可能です。もちろん症状があれば検査も治療も保険適用(保険診療)となります。
内科疾患として咽頭炎を起こすものには、溶連菌感染症、伝染性単核球症(EBウイルス、サイトメガロウイルス感染症など)などの細菌・ウイルス性咽頭炎が多く、性感染症としては淋菌、クラミジア、梅毒、マイコプラズマ、ウレアプラズマがメインとなってきます。マイコプラズマ、ウレアプラズマは保険収載されていない検査項目であり、基本的には自由診療(自費診療)となります。それ以外の疾患については症状があれば保険適応可能ですので、窓口での支払いは3,000円~4,000円程度となります(検査項目や治療内容によって異なります)。
セックスの有無に関係なく、「のどの違和感もしくは痛みがあるんだけど性病かな?もしくは風邪かな?」と思われた方は品川区KARADA内科クリニックへご相談ください。性病であっても、内科疾患であっても、検査・治療対応が可能です。
山手線東京駅・新橋駅・新宿駅からもアクセス良好。五反田駅徒歩1分の、保険適用のクリニックです。