よくあるご質問
Q & A

受診について

予約は必要ですか?

当院は予約優先制です。必ずしも予約が必要ではありませんが、 院内の密を避けるために予約の空いてる時間の再来院をお願いする場合がございます。 体調が悪い中申し訳ございませんが、ご協力をお願いいたします。

支払い方法は?

現金、各種クレジットカード(VISA、MASTER)がご利用いただけます。

保険証は必要ですか?

自費診療の場合は不要です。自覚症状があって、保険診療をご希望の際には必要となります。

保険診療もやってますか?

すでに自覚症状がある方は、保険診療も可能です。個人情報を出したくない方や、自覚症状のない方は自費診療となります。

他の医療機関で検査が陽性だったのですが、受診は可能ですか?またその際は保険診療になりますか?

可能ですので、結果がわかるものをご持参ください。他院で陽性であった方は、該当する病気を治療するための検査は保険適用可能です。(繰り返しになりますが、他院での検査結果をお持ちください)

女性はどのような診察になりますか?

まず感染症内科医が必要十分な問診をさせていただきます。婦人科のように、医師による内診はしておりませんが、性感染症に関わる検査や治療に関して適切な提案をさせていただきます。もちろん内診が必要な場合には、婦人科をご紹介させていただきます。

プライバシーに関して

個人情報を出したくありません。

自費検査であれば、匿名検査が可能です。お名前・住所などもお聞きすることはありません。詳細はこちらをご確認ください。

家族や会社にばれませんか?

自費診療では氏名や住所などの個人情報を一切お聞きしません。家族や会社に受診がわかってしまうことはありません。また、保険証をお使いいただいた場合でも、当院は一般内科として診療をしておりますので、性病検査専門クリニックと違い、クリニック名=性病検査と直結する事はないかと存じます。詳細はこちらをご確認ください。

プライバシーが心配です

当院は番号でお呼びしておりますので、他の患者さんの前でお名前をお呼びする事はございません。また、問診や説明などは他の方がいらっしゃる空間では行いません。詳細はこちらをご確認ください。

家に郵便物が届くことはありますか?

一切ございませんのでご安心ください。詳細はこちらをご確認ください。

検査に関して

どんな検査がありますか?

性病検査はHIV、梅毒、B型肝炎などほとんどすべてのものが検査可能です。詳しくは検査メニューをご覧ください。

全部で金額はどれくらいですか?

詳しくは検査メニューをご覧ください。もしわかりにくければ、来院後ご説明させていただきます。

パートナーと一緒に診察を受けることは可能ですか?

可能です。しかし、プライバシーのこともあるため、診察室へは原則お一人ずつお願いします。

どの検査を受ければいいかわかりません

受診されてからご相談ください。プライバシーの守られた部屋でご説明いたします。

同じ検査項目で即日検査と通常検査がありますが、どう違うのですか?

即日検査は、15-30分程度で結果がわかるため、その日のうちに結果をお伝えできます。通常検査は2-7日程度結果がでるまでに時間を要します。しかし、即日検査は項目によっては精度が若干落ちるため、確実な結果を知るには通常検査がお勧めです。

どの検査を受ければいいかわかりません

受診されてからご相談ください。プライバシーの守られた部屋でご説明いたします。

検査を受ける前に注意しておいた方がいいことはありますか?

尿検査がある場合は、排尿を控えておいてください。飲食に制限はありません。

採血が苦手です

ベッドで横になりながら採血を行うことも可能ですので、スタッフにお声がけください。

検査結果はどうやって確認するのですか?

即日検査は結果が出次第、診察室でお伝えします。 通常検査はアプリで確認いただくか、再診していただきお伝えします。

アプリで結果を確認して陽性だった場合、どうしたらいいですか?

予約をとっていただき、治療を開始しましょう。予約はなくても受診可能です。

治療に関して

自分が陽性だったので、パートナーの薬も欲しいんですが

お薬を処方するときは必ず診察が必要です。また、パートナーさんも必ず陽性とは限りません。検査を受けられることをお勧めいたします。

治療後性行為はどれくらいからできますか?

クラミジア
治ったかどうかの検査で陰性(-)が確認できてから
淋菌(淋病)
注射での治療後7日経ってから可能ですが、できるだけ治ったかどうかの検査で陰性(-)を確認してからをお勧めします。 ※のどのクラミジア・淋菌(淋病)は自覚症状がなかったり、1回の治療で治らないこともありますので、必ず治癒確認検査をお受けください。
梅毒
治療開始4週間後から
性器ヘルペス
症状が出ている時は、性行為はお控えください。
尖圭コンジローマ
症状が出ている時は、性行為はお控えください。

自費診療と保険診療の違いに関して

他の医療機関で検査が陽性だったのですが、その際は保険診療になりますか?

他院で陽性であった方は、該当する病気を治療するための検査は保険適用可能です。(他院での検査結果をお持ちください)

自費診療で検査して陽性であった場合、治療は保険診療に切り替えられますか?

可能です。ただし、マイコプラズマ・ウレアプラズマに関しては国が保険診療を認めていないため、引き続き自費診療となります。

質や金額の違いはなんですか?

どちらの診療も質に変わりはありません。

保険診療は、健康保険証を使用し、1~3割の自己負担額をクリニックで支払います。保険診療を受けるためには、「自覚症状がある」ことが前提です。現在「排尿時痛がある」や、「手のひらにブツブツができている」ときは、すでに症状がでていて、何かしらの病気が疑わしいため、保険を使用し検査・治療が可能です。

こんな方は保険診療

  • 現在症状がある
  • 保険証を使用してもよい

性病検査の保険診療の料金目安

項目 保険診療 (保険適用) 自費診療
費用負担 3割~1割負担 全額自己負担
受診対象者 症状のある方 どなたでも可能
メリット 費用負担が安い 匿名での受診が可 ・保険適用外検査が可能 (マイコプラズマ・ ウレアプラズマなど)
医療の質 検査や治療の質に違いはございません

自費診療は、保険証の提示が必要ない代わりに、検査費・治療費をすべて自身で負担する必要があります。しかし、「症状はないけど、病気かどうか心配」なときは自費診療となります。また、保険証を使用することで、会社や家族に病院を受診したことがわかってしまう可能性もあるため、それを知られたくないときには有用です。また、当院では匿名検査も行っているため、氏名、住所を含めた個人情報をふせたまま検査・治療を行うことが出来ます。

こんな方は自費診療

  • 症状はないけど、かかっているか心配
  • 会社や家族に絶対に知られたくない
  • クリニックにも自分の名前を名乗りたくない
  • 検査はせずに治療を受けたい

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