- 医学博士
- 日本感染症学会専門医・指導医
- 日本内科学会認定医
- 日本化学療法学会抗菌化学療法認定医・指導医
- 日本感染症学会推薦 ICD(Infection control doctor)
- 日本エイズ学会認定医
- 日本医師会認定産業医
- 臨床研修指導医(厚生労働省)
- 身体障害者福祉法指定医(免疫機能障害)
感染症専門クリニックの
安心ドキシペップをあなたに
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当院の特徴
POINT 01
診療実績10万人以上
性感染症の専門クリニック
当院は毎日多くの性感染症を診療しており、実績が豊富にあります。医師は感染症専門医を中心とし、最新の知見とリスクをもとにした診療が受けられます。
POINT 02
メディアに多数出演
専門医が診察・監修
情報番組スッキリや世界一受けたい授業をはじめ、メディアに多数出演し感染症の情報を発信している感染症専門医師が監修しています。
POINT 03
実際に対面診療もしている
便利で安心な駅チカクリニック
渋谷院はスクランブル交差点すぐ。
五反田院は駅から徒歩1分。
オンライン診療に加え実際に対面診療を多く行っており、透明性が担保されたクリニックです
POINT 04
面倒な通院不要
オンライン診療で診察・処方が可能
クリニックに来院出来ない方は、スマホ1つで受診・処方する事が可能です。通販などで購入を考えているかたも是非ご相談ください
この予防法は、コンドームを使用しない性行為があった後72時間以内に抗生物質を内服することによって、梅毒・クラミジア・淋菌の感染リスクを下げることができるという、新しい性感染症予防法です。
梅毒の予防薬・淋病の予防薬・クラミジアの予防薬等、性病予防薬をお探しの方におススメです。個人輸入を検討されている方も当院の郵送処方をご検討ください。
風俗・AV業界で働いている方 / PrEPを服用されている方には特別料金もご用意しております。
診察代は含まれています
・風俗・AV業界で働いている方 ・PrEPを服用されている方 | 左記以外の方 | |
1回分 | 2,200円 | 3,300円 |
5回分 | 6,600円 | 11,000円 |
10回分 | 9,900円 | 15,000円 |
年齢、性別問わず※
※女性に対する効果の研究は、「効果あり」と「効果なし」とする論文・報告がそれぞれ存在します。当院では梅毒の急増を受け、現時点では希望者の女性には処方を行っています。治療や検査なども含めたアフターフォローケアができる当院にご相談ください。
性行為後72時間以内に2錠の抗菌薬を内服する。
※ドキシサイクリン(商品名:ビブラマイシン)という抗菌薬を200mg内服
吐気や下痢などの消化器症状、頭痛、倦怠感などを一時的に感じる方がいます。ほとんどは自然軽快いたします。
梅毒:70-90%程度 クラミジア:70-90%程度 淋菌:50-60%程度
※淋菌感染予防にはワクチンもあります ブログはこちら
①定期的な検査を受けましょう
予防効果が100%ではないことから、内服してもその後症状がでてきて発症してしまったり、症状なく感染に気付かないまま過ごしてしまう可能性があります。Doxy PEP内服後、2~4週間後に梅毒、クラミジア、淋菌の検査を受けられることをお勧めいたします。 1か月に複数回内服する機会があるようであれば、1~2か月に1回定期検査を受けられることを強くお勧めいたします。
②症状が出てしまった際には病院を受診しましょう
DOXY PEPを飲んでいたにもかかわらず、排尿痛や違和感などの症状が出てしまった方は、すぐに受診をしましょう。梅毒、クラミジア、淋病、それぞれしっかり治療をすれば治すことができます。
③リスクについて知っておきましょう
Doxyというのは抗生物質の名前です。抗生物質は細菌に対する薬であり、しばしば「耐性化」といってその薬が効かない細菌が出現してしまうことがあります。これまでの報告として、
④事前に毎日飲む「DOXY PrEP(ドキシプレップ)」について
「性行為後72時間以内に2錠だけ飲む」のではなく、「毎日1回1錠ずつ内服する(DOXY PrEP)」という予防法は、現時点でその効果についてエビデンスはなく、効果は不明です。 またこのドキシサイクリンは長期投与に伴い、皮膚の色が黒くなってしまう色素沈着も知られています。さらに前述の耐性菌の問題もより大きくなることから、当院では推奨をしておらず処方もしておりません。
以下よりご予約ください。オンライン診療もご受診可能です。
当院はオンライン診療も5,000件以上の実績があり、対面診療は10万人を超える透明性の担保されたクリニックです。大阪や名古屋、福岡を初め全国でドキシペップの処方購入をお考えの方は是非ご相談ください。
感染症の専門クリニックに是非ご相談を
Doxy PEPはまだ新しい予防法であり、今後上記の耐性化問題がでてきたり、対象者について一定の見解がまだでていないこともあり、感染症専門医の元、必要な検査を定期的に行い万が一感染してしまったあとの治療についても相談できる体制作りが必要と考えます。 Doxy PEPを始めようと考えている方は、感染症専門医のいる当院へ是非ご相談ください。
<参考文献 >