渋谷で性病検査の保険診療を行っております

公開:2021.11.25 /
更新:2022.12.28
医療情報

渋谷で性病検査の保険診療を行っております

当院は保険適用自費診療両方の性病検査・治療・診察を行っております。

場所も渋谷駅ハチ公口から徒歩2分、スクランブル交差点目の前にございます。

以下に、保険(適用)診療と自費診療の違いをご案内いたします。

保険診療と自費診療の違い

項目 保険診療
(保険適用)
自費診療
費用負担 3割~1割負担 全額自己負担
受診対象者 症状のある方・他院の検査で陽性だった方 どなたでも可能
メリット ・費用負担が安い ・匿名での受診が可

・保険適用外検査が可能
(マイコプラズマ・ウレアプラズマなど)

医療の質

検査や治療の質に違いはございません

 

保険診療の価格目安

病名別

疾患名別 検査のみ 検査と治療
クラミジア 約2,000~
2,500円
約2,500~
3,000円
(内服)
淋菌 約2,000~
2,500円
約2,500~
3,000円
(注射)
クラミジア・淋菌 約2,200~
2,700円
約3,000~
3,500円
(注射+内服)
梅毒 約2,000~
3,000円
約3,000~
4,000円
(内服1か月分)
尖圭コンジローマ 約1,000円 約1,500~
5,500円
(塗り薬1カ月分)
性器ヘルペス 約1,000~
2,500円
約2,000~
3,000円
(内服)
カンジダ 約2,000~
2,500円
約2,500円
(内服or外用)

自費診療も含めた他の価格はこちらをご確認ください

症状別

症状 検査のみ 検査と治療
のどが痛い 約3,000円 約3,500~4,000円
尿道から膿、かゆみ 約2,500~3,000円 約3,000~4,000円
おりものが臭う、増えた 約2,000~2,500円 約3,000~3,500円

 

検査と質の違い

 

どちらも質に違いはございません。

保険診療は、健康保険証を使用し、1~3割の自己負担額をクリニックで支払います。保険診療を受けるためには、「自覚症状がある」ことが前提です。

現在「排尿時痛がある」や、「手のひらにブツブツができている」ときは、すでに症状がでていて、何かしらの病気が疑わしいため、保険を使用し検査・治療が可能です。

保険診療を行っているクリニックが良い理由

 

以下に詳しくご紹介しております。

性病検査のクリニックを選ぶポイント

KARADA内科クリニックは渋谷院:スクランブル交差点目の前。五反田院:五反田駅から徒歩1分。(品川駅からも7分・大崎駅から5分)にある感染症内科です。感染症専門医が多数在籍しておりますので、ご相談ください。

記事執筆者

KARADA内科クリニック 五反田

院長 佐藤 昭裕

KARADA内科クリニック院長。医学博士。日本感染症学会専門医。

総合診療医として全身の幅広い診療と、感染症専門医としてHIV感染症や結核、マラリアなどの診療に加え、集中治療、院内感染対策、ワクチン診療などに従事。性感染症(性病検査)も専門とする。
「東京都感染症マニュアル2018」や「感染症クイック・リファレンス」などの作成に携わる。

東京医科大学病院感染症科医局長や東京医科大学茨城医療センター感染制御部部長、感染症科科長などを歴任し、現職に至る。
-著書『感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル』
●日本テレビ スッキリに感染症専門家として毎週出演中 ●Yahoo!ニュース公式コメンテーター

認定資格

  • 医学博士
  • 日本感染症学会専門医・指導医
  • 日本内科学会認定医
  • 日本化学療法学会抗菌化学療法認定医・指導医
  • 日本感染症学会推薦 ICD(Infection control doctor)
  • 日本エイズ学会認定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 臨床研修指導医(厚生労働省)
  • 身体障害者福祉法指定医(免疫機能障害)

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