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体に皮疹や湿疹がでてしまう性病

セックス後に体に湿疹や斑点のようなもの、赤い皮疹がでたときには、性行為関連感染症(性病)の可能性があります。

特に梅毒とHIV感染症は様々な皮膚の症状が出るため、どのような湿疹・皮疹のタイプでも検査をしておくべきです。梅毒、HIV感染症ともに診断は採血で行います。


【1】梅毒


梅毒は感染後どれくらい時間がたっているかで、ステージが変わります。

①第1期梅毒
感染後3週間程度で口の中や陰部などの感染部位(梅毒が侵入してきた箇所)に痛みがない硬いしこり(初期硬結)や傷(潰瘍性病変)ができます。これは自然に消え、病院を受診するころには消失していることもあります。


②第2期梅毒
第1期梅毒の症状出現後、4~10週で発熱や皮疹などがでてきます。全身に皮疹が出るので、このころに病院やクリニックを受診される方が多いです。
皮疹は第2期梅毒患者の約70%でみられ、3~10mmの少し盛り上がったブツブツ(バラ疹)のようなものです。さらにこの特徴は、手のひらや足の裏にも出現することが特徴です。

 

<足にでた第2期梅毒の皮疹>


<手にでた第2期梅毒の皮疹>


③潜伏期梅毒、晩期梅毒
第2期梅毒も自然に過ぎ去り、症状が全く出ないまま進行します。この時期には皮疹や湿疹などはでません。

また、梅毒と診断され、治療が開始されたときに、Jarisch-Herxheimer反応というものが起こることがあります。これは抗生物質を飲んで24時間以内に認められ、自然に消えます。症状としては発熱、皮疹、筋肉痛などです。

【2】HIV感染症

 

①急性期HIV感染症
この時期に出現する皮疹は、特徴的なものはなく、非常に多彩である。皮疹のみでは他の病気と区別をつけるのは不可能です。

②日和見感染症による皮疹
HIV感染症は、免疫が下がっていくことで、通常かからない病気にかかってしまったり、症状が軽く済むはずの病気なのに重症化してしまったりする病気と言えます。
その中には、帯状疱疹、カポジ肉腫などがあります。この病気を診断するためには、まずは「HIV感染症かどうか」が重要ですので、まずはHIV感染症の検査を行います。

【3】その他

他には伝染性単核球症やジカ熱といったものがセックスにより感染する、皮疹や湿疹がでる疾患としてあげられます。ジカ熱の診断は一般クリニックでは難しいですが、伝染性単核球症は診断可能です。多くが発熱をメインに訴えられる病気です。

以上にあげた病気は、すべて採血で診断することが可能です。


KARADA内科クリニックでは、HIV感染症と梅毒については1時間以内に検査結果がわかる迅速検査も用意していますし、通常検査でも2~3日以内に結果がわかります。また、HIV感染症と診断された場合でも、そのまま当院で治療を開始することができます。ほかの病院に行ってまた検査をしたりする必要はありません。

体に皮疹や湿疹、ぶつぶつがでてしまったときには、品川区・五反田のKARADA内科クリニックの感染症内科(性病)へご相談ください。保険診療(自覚症状のある方)・自費診療どちらも対応しております。

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KARADA内科クリニック院長。医学博士。日本感染症学会専門医。 総合診療医として全身の幅広い診療と、感染症専門医としてHIV感染症や結核、マラリアなどの診療に加え、集中治療、院内感染対策、ワクチン診療などに従事。性感染症(性病検査)も専門とする。 「東京都感染症マニュアル2018」や「感染症クイック・リファレンス」などの作成に携わる。 東京医科大学病院感染症科医局長や東京医科大学茨城医療センター感染制御部部長、感染症科科長などを歴任し、現職に至る。 -著書『感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル』 ●日本テレビ スッキリに感染症専門家として毎週出演中 ●Yahoo!ニュース公式コメンテーター

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