- 医学博士
- 日本感染症学会専門医・指導医
- 日本内科学会認定医
- 日本化学療法学会抗菌化学療法認定医・指導医
- 日本感染症学会推薦 ICD(Infection control doctor)
- 日本エイズ学会認定医
- 日本医師会認定産業医
- 臨床研修指導医(厚生労働省)
- 身体障害者福祉法指定医(免疫機能障害)
亀頭や尿道、膣は粘膜と言われる組織で、皮膚に比べ菌などが侵入してきやすい場所です。コンドームを使用しないで膣性交(ナマ、本番と言われる行為)をすると、お互いの粘膜同士が触れ合いますので、相手の性器に性病を引き起こす菌などがいると、その性病にかかってしまうリスクがあります。
コンドームを装着しましょう。行為の初めから最後までしっかりつけましょう。途中からつけたり、最後の方で外してしまっては、感染を防ぐことができません。 行為が終わった後に排尿をすることで、尿道から侵入してきた菌などが外へ出るため、一定の予防効果があります。