マイコプラズマ(M.genitalium、M.hominis)とウレアプラズマ(U.urealyticum、U.parvum)が感染することにより起こる性感染症です
感染しても大半の方が無症状または軽症にとどまるため、感染は拡大しやすいです。
感染しても大半の方が無症状または軽症にとどまるため、感染は拡大しやすいです。
男性:尿(感染の機会から24時間後に受けられます)
女性:膣ぬぐい液(感染の機会から24時間後に受けられます)
抗生物質に耐性を持っていることが多く、治療が困難なときが多い。
治ったかの確認は2~4週間後に再検査を行います。
検査のタイミングが早いと、菌の死骸(死菌)の影響で、本当は治っているのに検査が陽性になってしまう(偽陽性)ことがあります。治療後にも症状が続く場合には、抗生物質の耐性菌による治療失敗や再感染、その他性感染症の合併が考えられますので、再度検査が必要です。
コンドーム(オーラルセックスの際も必要)